盗難と保険の関係性

自動車のような大きなものの盗難はめったになさそうな印象を受けますが、警察庁がまとめたデータによれば、実際には全国で1年間に2万件以上の自動車が盗難被害に遭っています。
この自動車の盗難にはプロの犯罪集団が組織的にかかわっているとみられており、盗難に遭った自動車が元の持ち主のもとに戻る割合は2割程度と非常に低く、また自動車本体ではなく、盗みやすいタイヤやホイール、カーナビゲーションシステムなどのパーツや装置だけが駐車場に駐車している最中に人知れず盗まれてしまうといったケースも頻発しています。
このような自動車の盗難被害については、あらかじめ車両保険に加入していれば必要な補償を受けることが可能であり、これは自動車の本体がすべて盗難された場合であっても、パーツだけ盗難に遭った場合であっても、どちらの場合についても適用されます。
また、加入の際には一般・限定の2つのタイプのどちらかを選択することになりますが、盗難については基本的にどちらのタイプであっても補償の対象となりますので安心です。
ただし、車内に置かれていたバッグなどの身の回り品についての補償は及びませんで、このような場合には、身の回り品担保特約をオプションとして付けておくと、後々きちんと補償が受けられます。

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